メタルカード一覧|国内で発行できるおすすめ7枚を徹底比較
国内で正規に発行できる金属製クレジットカードを一覧化。年会費・素材・重量で比較し、デメリットや申し込みの注意点も正直に解説します。
メタルカードとは何か
メタルカードは、券面の主素材に金属を使ったクレジットカードです。ステンレス、真鍮、チタンなどが使われ、重さは20グラム前後になります。一般的なプラスチックカードの重さは約5グラムなので、約4倍の重量です。
手に取った瞬間の温度、テーブルに置いたときの音、光の反射が、プラスチックカードとは明確に異なります。日本国内で正規に発行できるメタルカードは限られており、種類を把握しておくと選びやすくなります。
メタルカードに使われる素材の種類
国内で流通しているメタルカードの多くはステンレススチール、真鍮(ブラス)、カーボンの3種類、またはそれらの組み合わせで作られています。素材によって重量や光沢の出方が異なります。
国内で発行できるメタルカード一覧
国内の代表格はラグジュアリーカードです。Mastercard Black Cardは年会費110,000円でステンレスとカーボンを重ねた漆黒の券面、Gold Cardは年会費220,000円で24金コーティングの輝きが特徴です。いずれも申し込み制で、招待を待つ必要はありません。
より現実的な入口はアメックスのメタル券面です。ゴールド・プリファードは年会費39,600円でメタル製の質感を体験でき、上位のプラチナ・カードもメタル仕様になっています。
招待制のメタルカードについて
JCBザ・クラスやダイナースクラブ プレミアムカードなどは、上位カード会員限定でメタル仕様のペアカードを追加発行できる仕組みを持っています。いずれも既存カードの保有と発行手数料が条件になるため、まずは対象カードの公式サイトで最新の条件を確認してください。
メタルカードの年会費と重量の比較
候補が複数あると比較が難しくなるため、主要3枚の年会費・重量・素材を整理しました。
- Mastercard Black Card:年会費110,000円、約22グラム、ステンレス×カーボン
- Mastercard Gold Card:年会費220,000円、約22グラム、24金コーティング×ブラス
- アメックス・ゴールド・プリファード:年会費39,600円、メタル製
メタルカードの申し込み手順
申し込みの流れはプラスチックカードとほぼ同じです。公式サイトからオンラインで申し込み、本人確認はスマホのeKYCで完結するケースが増えています。
審査が通過すると、専用の重厚なパッケージで届くことが多く、開封の体験も含めて設計されています。届いたらアプリ連携とApple Pay登録を行い、旧カードからの支払い移行を進めます。
審査で見られる一般的な傾向
審査基準は各社非公開ですが、一般的には支払い実績の綺麗さと信用情報が重視される傾向があります。短期間に複数枚を申し込まないこと、既存カードの支払い遅延をなくしておくことが基本的な準備になります。
発行までの目安期間
オンライン申し込みからカード到着までは、通常のプラスチックカードとほぼ同じ日数で届くケースが多く見られます。メタルカードだから特別に時間がかかるという情報は各社の公式発表では確認できていません。最新の目安は申し込み時に案内される日数を確認してください。
失敗しないメタルカードの選び方
候補が複数ある場合は、以下の観点で比較すると自分に合う1枚を絞り込みやすくなります。
- 年会費とデザインのバランスで選ぶ:初めてなら年会費が抑えられたゴールド・プリファードから
- 素材の質感で選ぶ:漆黒のステンレスか、24金コーティングの輝きか
- 招待制か申し込み制かを確認する:ラグジュアリーカードは申し込み制で審査通過すれば発行できる
- Apple Pay・タッチ決済への対応状況を公式サイトで確認する
メタルカードのデメリット
重厚感というメリットの裏側には、実用面での注意点もあります。申し込む前に把握しておくと、届いてからのギャップを防げます。
- 年会費が数万円から数十万円と高額になりやすい
- 解約時にカード会社への返送が必要な場合があり、物理的に切断できない
- 自動改札やコインロッカーなど、一部の磁気読み取り機器で反応しにくいことがある
- 旧式のATMやカードリーダーでは、厚みや金属特性が原因で読み取りにくい場合がある
メタルカードに関するよくある質問
メタルカードの申し込みを検討する際によく寄せられる質問をまとめました。
メタルカードは飛行機に持ち込めますか
通常の金属製小物と同様に機内持ち込みは可能です。ただし保安検査の金属探知機で反応することがあるため、事前に取り出しやすい場所に入れておくとスムーズです。
メタルカードのタッチ決済は普通のカードと同じ感覚で使えますか
内部にICチップとアンテナが埋め込まれているため、タッチ決済自体は通常のカードと同様に利用できます。対応端末であれば違和感なく決済が完了します。
メタルカード一覧の結論
初めてメタルカードを持つなら、年会費が比較的抑えられたアメックス・ゴールド・プリファードから検討するのが現実的です。重厚感の最高峰を求めるなら、ラグジュアリーカードのBlack CardやGold Cardが候補になります。
年会費や重量は各社の公式発表にもとづいて記載していますが、最新の条件は必ず公式サイトで確認してから申し込んでください。
本記事の年会費・仕様は2026年9月時点の各社公式公表情報にもとづきます。最新条件は公式サイトでご確認ください。